社用車利用の企業は「バック事故」に要注意!原因と対策をプロが解説

社用車事故の中で最も多いのが**「バック時の接触・衝突」**です。
速度が遅いため軽視されがちですが、
年間の企業事故の約3割を占めると言われています。
◆ バック事故が多い理由
① 後方の死角が多い
ピラーや車体の構造で、後方の20〜40cmは見えません。
② 自分の車幅感覚に自信がない
特に普段運転しない社員は距離感がつかめません。
③ 駐車時に焦ってしまう
後ろから別の車が来ると心理的に焦ってしまい、ミスにつながります。
◆ バック事故を防ぐポイント
✔ 1. 必ず“目視”で後方確認する
バックモニターに頼りすぎるのは危険です。
✔ 2. 駐車は一度で決めず、切り返しをためらわない
プロでも切り返します。
✔ 3. ハンドルを切るタイミングを覚える
企業向け講習では、この基礎を徹底的に練習します。
◆ 企業でできる対策
- 毎月のバック事故共有
- 駐車場の導線見直し
- 同乗研修でバックの癖を診断
- バックモニターの死角を説明する講習
◆ バック事故は“予防可能な事故”
駐車のスキルは、誰でも練習すれば必ず上達します。
プロ講習で後方確認やハンドル操作を改善することで、事故は大幅に減ります。
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